電子書籍は紙の本よりもお得に購入できるかも?

様々なコストカットが実現

紙の本や雑誌というのは、作者の印税にはじまって紙代・インク代・印刷にかかる電力、書店・コンビニに運ぶまでの運搬費など様々なコストが上乗せされてようやく価格が決定します。しかし、電子書籍というのは形のある商品ではないので紙代・インク代・運搬コストがカットされるため、出版社としては無理に紙版の価格と同じ価格で売る必要性はなくなります。そして、出版不況やSNS・ゲームの盛り上がり等で本離れが進むことを警戒している各出版社の大半は、紙版の価格と同じ価格で売って高い利益を求めるのではなく紙版より安く売って、とにかく買ってもらいたいという考え方をもっています。そのため、紙代・インク代などのコストが丸ごとカットされることにより、平均的に電子書籍は同じ商品の紙版より3割前後安い価格で売られている傾向にあります。

もっとお得に買うことも可能

紙の本というのは「再販制度」という、値引き禁止ルールにて音楽CDなどと並んで定価販売が義務付けられていました。しかし、今後ルールが変わる可能性もあるものの現状では電子書籍商品とは再販制度から外れた商品という扱いのため、電子書店側が値引き販売をすることがある程度許されています。そのため、例えば雑誌の直近のバックナンバーは価格が高めながら、雑誌の古い雑誌ナンバーが8割から9割引きくらいの激安価格で販売されることがあります。そして、価格均一セールで価格の違う作品が同じ価格でワゴンセール的に販売されることもありますし、ポイント戦略を大事にしている電子書店ではポイント増量期間に商品を買う事で相当お得に電子書籍商品を買えたりもします。

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